世界史・8世紀の世界検定①(西アジア・ヨーロッパ) 勉強 - 歴史・地理 歴史 イスラーム史 イベリア半島 ヨーロッパ史 ローマ教皇 世界史 Q1ターリク・イブン・ズイヤード率いるウマイヤ朝軍は、イベリア半島南部のグアダレーテ河畔でゲルマン系の王ロデリックを破ってその王国を滅ぼしたが、ロデリックの王国名とその王国が事実上滅んだ年は何年か? 選択肢東ゴート王国、754年アストゥリアス王国、722年西ゴート王国、711年フランク王国、750年 Q2イベリア半島を征服したウマイヤ朝軍は、ガリアに侵入したがフランク王国軍に敗れた。この戦いの名称とその起こった年は何年か? 選択肢アンカラの戦い、742年トゥール=ポワティエ間の戦い、732年ポワティエの戦い、756年クレシーの戦い、722年 Q3ウマイヤ朝軍を破ったフランク王国側の最高指揮官はだれか? 選択肢大ピピン小ピピンカールマンカール・マルテル Q4ウマイヤ朝軍を破った最高指揮官の子孫が教皇ステファヌス3世によってフランク王と認められ751年に新たな王朝を築いたがその王朝と初代国王の組み合わせは? 選択肢カロリング朝、ロタールメロヴィング朝、大ピピン(ピピン3世)カロリング朝、小ピピン(ピピン3世)メロヴィング朝、カールマン Q5西アジアで、非アラブ人イスラム教徒、シーア派などの不満勢力を糾合して750年にウマイヤ朝を倒した新王朝の名称は? 選択肢ブワイフ朝アッバース朝ターヒル朝サーマーン朝 Q6イスラム新王朝のホラーサーン総督の部将イブン・ズイヤードと唐の高仙之の間で751年に戦われた戦いは? 選択肢ヤルムク川の戦いタラス河畔の戦いニーハーヴァントの戦いザマの戦い Q7751年の東西勢力の決戦でイスラム世界やヨーロッパに伝わった技術は? 選択肢製鉄法製紙法羅針盤失蝋法 Q8西アジアで新王朝が築かれる一方イベリア半島で756年に後ウマイヤ朝が建てられたがその初代君主は? 選択肢ユースフ・ターシュフィーンアブド・アッラーフマン1世アブド・アッラーフマン3世ウスマーン Q9平盧節度使、范陽節度使まで兼務した人物が起こした内乱の10年前後に起こった出来事でないものは? 選択肢後ウマイヤ朝の成立カールの戴冠タラス河畔の戦いピピンの寄進 Q10正統カリフアリーとマホメットの娘ファーテイマの血を受け継ぐイブン・アブドゥラーがモロッコに逃れフェズを都にベルベル人の支持を受け、788年ないし789年に世界初のシーア派王朝をたてた。この王朝はなんというか。 選択肢ファーティマ朝ターヒル朝イドリース朝アグラブ朝