Europa Universalis Ⅳの史実にまつわる検定 パラドックス社製作のターン制SLGEuropa Universalis Ⅳの取り扱っている1444年11月11日~1820年12月31日までの範囲の”史実”に関して出題する検定です。欧州史中心ですがその他の地域も出します。ゲームシステムについての検定ではないのでご注意ください。 勉強 - 歴史・地理 EuropaUniversalis 世界史 Q11444年11月10日。オスマン帝国衰退の噂を聞きつけたエウゲニウス四世が呼びかけて起こされた十字軍は最終的にどの地で決戦を迎えることになったか 選択肢ヴァルナコソヴォニコポリスベオグラード Q2百年戦争終了後、イングランドの大陸における拠点はどこが残ったか正しいものを選べ 選択肢ボルドーカレーノルマンディーブレスト Q3教皇ユリウス2世が主導で1509年に神聖ローマ帝国及びフランスに呼びかけて結成されたカンブレー同盟はどこに対抗するためものだったか正しいものを選べ 選択肢ヴェネツィアポーランドオスマン帝国スペイン Q4スペインの大航海時代の繁栄を支えたアカプルコ貿易の主要な貿易品目として誤っているものを選べ 選択肢香辛料絹織物陶磁器毛皮 Q5スコットランドにおいて宗教改革を推し進めた人物は誰か 選択肢カルヴァンミュンツァーサヴォナローラノックス Q6王は君臨すれども統治せずは最初どこの政治体制を示す言葉だったか正しいものを選べ 選択肢神聖ローマ帝国イングランドポーランドスウェーデン Q7以下の近世ヨーロッパについて述べた文で正しいものを選べ 選択肢トリエント公会議はパウルス3世によって招集され、新教の権利を全面的に承認して融和を図ったイングランドによるアメリカ大陸への最初の入植成功例はピルグリム・ファーザーズによるプリマスへの入植であるノルウェー王カール10世は北方戦争の対デンマーク戦での劣勢挽回のためにベルト海峡を氷上侵攻し、首都のコペンハーゲンを包囲し講和へもちこんだロシアのベーリングによる探検の直接の契機となったのはライプニッツとピョートルの対談の中で新大陸とシベリアは繋がっているかどうかの要請からであった Q8以下の文章の中で乾隆帝の事績ではないものはどれか選べ 選択肢四庫全書の編纂英国のマカートニーとの謁見ジュンガルや東トルキスタンの平定キリスト教の禁止 Q9ムガル帝国の時代について述べた文章で正しいものを選べ 選択肢ポルトガル人が初めてインドに到達した頃インドはバーブル帝の治世であったタージマハルは第三代皇帝のアクバルによって建設されたアクバル帝は皇帝を神として崇拝するディーネイラーヒを提唱し、これによってインドの宗教問題は一時的に解決に向かったアウラングゼーブ帝はデカン戦争に勝利してインド南端部を除くインド亜大陸の全域を掌握した Q10江戸時代について記述した以下の文章で誤っているものをを選べ 選択肢江戸の橋は明暦の大火まで防衛上の理由で千住大橋という橋が一つかかるのみだった紫衣事件は正親町天皇による幕府に無断で行った高僧への紫衣授与事件であり、僧侶の流刑や天皇そのものの進退にまで関わる事態に進展した日本で初めて打ち上げ花火をあげたのは徳川家綱の時代に隅田川であげた鍵屋が製作したものである一両は御定相場によると最初銅銭4000文で交換された