【乙4】危険物 乙種第四類 検定【法令篇】 [[MOV:http://www.dojo.co.jp]]【業界No.1】危険物取扱者 乙種第四類92%の合格率!【脇本特訓道場】脇本特訓道場は、乙種第4類危険物取扱者試験の対策講習を専門に行っています。20年以上に渡り高い合格率を誇っており、やる気のある方なら誰でも一発合格できる講習をご提供いたします。 その他 - 乙種 「みんなの検定」 Q1危険物について、次のうち誤っているものはどれか。 選択肢危険物とは法別表第1の品名欄に掲げる物品である。危険物は性質により、第1類から第6類に分類されている。危険物は、甲種危険物、乙種危険物、丙種危険物に分類される。危険物とは、1気圧において、常温(20℃)で液体又は固体である。 Q2法別表備考に掲げる物品の説明で、次のうち正しいものはどれか。 選択肢プロパン、水素は第4類の危険物に該当する。重油は第二石油類に該当する。クレオソート油は、第四石油類に該当する。動物の脂肉等又は植物の種子若しくは果肉等からの抽出油は動植物油類に該当する。 Q3製造所等における手続きの説明で、次のうち誤っているものはどれか。 選択肢予防規程を定めたときは、市町村長等の認可を受けなければならない。指定数量以上の危険物を製造所等以外の場所で仮に貯蔵する場合は都道府県知事の承認を受ける。市町村長等にあらかじめ届け出なければならないのは、危険物の品名、数量等を変更したときである。譲渡、引き渡しを受けたときは、遅滞なく市町村長等に届け出なければならない。 Q4消火設備の説明で次のうち、正しいものはどれか。 選択肢消火設備は、第1種から第6種に区分される。泡消火設備は第2種消火設備である。乾燥砂は、第5種消火設備である。危険物は、指定数量の100倍を1所用単位とする。 Q5製造所等の定期点検について、次のうち正しいものはどれか。 選択肢地下タンク貯蔵所は、定期点検をする必要はない。屋内タンク貯蔵所は定期点検を義務づけられていない。丙種危険物取扱者は定期点検を行うことができない。定期点検の記録は3ヶ月間保存しなければならない。 Q6危険物保安監督者の説明で、次のうち誤っているものはどれか。 選択肢甲種危険物取扱者、又は乙種危険物取扱者で、6ヶ月以上の実務経験を有する者を危険物保安監督者としなければならない。移動タンク貯蔵所には危険物保安監督者を選任しなくてもよい。屋外貯蔵所には、危険物の品名、指定数量の倍数に関わらず危険物保安監督者を定めなければならない。6ヶ月の実務経験とは、製造所等における危険物の取扱いの実務に限定されている。 Q7法令上、危険物の移送基準について、次のうち誤っているものはどれか。 選択肢定期的に危険物を移送する場合は、移送経路その他必要な事項を出発地の消防署に届け出なければならない。移動タンク貯蔵所から他のタンクに引火点が40℃未満の危険物を注入するときは、原動機を停止すること。危険物の移送のために移動タンク貯蔵所に乗車している場合は、免状の携帯が義務づけられている。移動タンク貯蔵所のガソリンの移送は、丙種危険物取扱者を乗車させて、これを行うことができる。 Q8免状について、次のうち正しいものはどれか。 選択肢免状の交付を受けている危険物取扱者は、3年ごとに免状の更新手続きを行わなければならない。免状の書換えは、免状の写真を写した時より10年が経過したときに申請しなければならない。免状を亡失した場合の再交付の申請は、居住地を管轄する都道府県知事に申請できる。免状の返納命令を出すことのできる者は、所轄消防長又は所轄消防署長である。 Q9危険物の運搬について、次のうち正しいものはどれか。 選択肢危険物の運搬は、危険物取扱者が行わなければならない。ガラスは運搬容器の材質として定められていない。運搬容器の外部に行う表示の項目として、消火方法は定められている。指定数量の10分の1を超える数量の第1類と第4類の危険物は混載が禁止されている。 Q10製造所等における危険物の貯蔵及び取扱いの技術上の基準として、次のうち正しいものはどれか。 選択肢可燃性蒸気が滞留しているおそれのある場所では、火花を発する機械器具は、注意をして使用すること。屋外貯蔵所で、危険物を貯蔵する場合は、絶対に積み重ねてはならない。製造所等では、廃油等はいかなるときも焼却しないこと。危険物のくず、かす等は、1日に1回以上廃棄その他適当な方法で処置する。